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インドネシア ウェーバー線横断遠征レポート
計33日間、1000キロに及ぶウェーバー線への挑戦が無事終わりました。 ルート変更はありましたがウェーバー線横断という目標を達成できたことは素直に嬉しく思います。 それと同時に今回の遠征は過去最長のルートと期間を設定し、自分達の体力や精神面の限界を知ることができた旅でもありました。自分の弱さに情けなさを感じ、絶望する日々でした。 事前の計画では天気予報は使わず漕ぎ進む予定でしたが、いざ現場に出るとそんな甘くはありませんでした。海流や潮流に関しては手持ちの潮汐表とは大きな誤差があり、特に不規則に動く海流には悩まされWindyなしで進むのは非常にリスクが高く難しいと感じました。 体感的にはWindyの風予報は精度が低い一方で、海流予報は精度が高いと感じました。今回Windyを毎日確認したことで1〜2月のインドネシア全体の風や海流の傾向を掴めたことは非常に大きいです。この知識は今後の遠征にも役立つはずです。 ナビゲーションに関しては基本的には地図とコンパスですが、スマートウォッチのGPS機能を使って時速と距離は常に計測してます。海峡横断では計測したデー
outise
3 日前読了時間: 43分


インドネシア ウェーバー線横断遠征概要
2026年の旅の舞台は3度目のインドネシアです。 念願のスラウェシ東部の島嶼部へと足を踏み入れます。 遠征のコースは中央スラウェシ州ルウォークから北マルク州テルナテまで約1000kmの旅路です。 バンガイ諸島、スラ諸島、オビ諸島、バカン諸島ではバジャウ族など多様な民族が暮らす村にできる限りお邪魔して交流を深めてきたいと思います。 情報の少ない島々には、どんな豊かな暮らしがあるのかこの目で確かめてきます。 そして旅のちょうど中間地点にあるパガマ島からオビ島では過去最長となる100キロの島渡りが待ち構えてます。 過去2度のインドネシア遠征では生物境界線のウォーレス線とライデッカー線を渡ってきましたが、今回この100キロの島渡りではウェーバー線の横断に挑戦します。 今回の横断が成功すればインドネシアに引かれた3本ある境界線全てを渡り切ったことになります。(特に意味はなく自己満) 月や潮を考慮して2/6〜9あたりにこの海峡に向き合う予定で計画を立てていますが、果たして本当に渡れるかは現地に行ってみないとわかりません。 まずは500キロ漕いで現場に立って海
outise
1月10日読了時間: 2分
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